医科・歯科医院と一般企業の違いは、
「経営」的な観点ではどこが大きく違うのか?
そんな疑問を持つことは、
「一般企業」と「医療機関」を共に多く顧客を持つ私特有の比較だなと思います。
なぜこんな比較をするのか?
それは医科・歯科医院で成長・発展しているお客さんの「共通点」・・・
それは「一般企業」のような組織を目指している事です。
これら経営と向き合う意欲的な院長先生は、
「一般企業」の組織や考え方・人作り、仕組みなどが気になるわけで、
私も常にアンテナ張ってアドバイスすることも多いです。
では、なぜ一般企業なのか?
お客さんの声を集約すると・・・
その中の一つは医療現場=学校の延長線上・・・
よく言う民間企業の中の縦横に広がる組織が、
多くの医療現場では院長と全スタッフという小さな集合体の
延長線上できてしまっているケースが挙げられます。
そして2つ目は、
医療機関特有の“働いてお金を稼ぐ“という考え方が比較的薄いので、
小さな医院の頃のような「家業」的なノリでいけた時から、
人も多くなり「企業」規模になっていく過程で、
何かと意見や考え方のギャップ、統率がとりにくくなってくるという意見です。
では、大きくなりたいかどうかは別として・・・
小さなうちからやっておいて損しないこと・・・
それは「働いてお金を得ている」というお金の考え方や教育です。
“患者さんのため“という崇高な想いと行動が、
逆に「お金」とはかけ離れていくわけです。
いいことではあるものの
「経営」の観点では収益をあげる意識がないのはマイナスですよね。
給料を得ることと患者さんからお金を頂いて成り立っていることが、
多くのスタッフの考えとしてなぜかイコールになっていないのです。
また『お金』に関することを具体的にお伝えしようと思いますが、
この現実を知ることで一般企業を目指さずとも、
まずは経営感を養う第一歩を踏み出しましょう。
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