“ 鵜の目鷹の目 ” という言葉を、医院経営に活かしていますか?
《ある物》を近いところから見るのではなく
遠くから《ある物》を見た時に
全く違う見え方・見える物があるということですね。
日常でもそんな経験ありませんか?
医院経営はまさにそのもの。
集患に採用、人材教育、資金繰りなど・・・
経営の《打つ手》を下す際に、多くの方が陥りがちなのは
該当する「もの・こと」しか見ていないということです。
例えば、今の状況を打破すべく集患対策をするのに
単に今のWEBサイトを新しくリニューアルすれば
何とかなるというのは、分かりやすい例です。
もっと自分の医院を遠くから見通す・・・
医院の状況、地域、患者層、受け手に訴求するポイントなどなど
目の前の「そのもの」ではなく
もっと遠く離れて見た時に、色々見えてくるはずです。
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