歯科医院のお財布の中は。。。

歯科医院のお財布の中は。。。

前回、歯科医院の資金繰りは他の職種よりも安定しているという お話をしました。
他業種の方のイメージでは、やはりそんな感じに見えるのでしょう。

その答えは、他の職種とは大きく違う「医療」であること。
正直、それが収益(ここでは安定性)の大きな違いなのです。

他業種は、「なくても」「我慢すれば」 選ばれない、そもそも必要とされないのです。
しかし、医療はそうはいきません!
痛ければ解決したいのです(u_u) しかも、代金は保険証があれば多くの方が払えないわけでないですよね。
結果、どこかの歯医者さんに通うことになります。

痛い=歯医者さん=通院=歯科医院の収入 →なんとか資金繰りはOK

でも、よく考えて頂くと、、、

そこに大きな落とし穴があるのです。
人口減少、虫歯患者の減少、若手開業医の開院必ずしも患者さんを自分の医院に 呼び込めるわけではないのです。
では、今後の動向として何をどうしていけばいいのか?
当然、新規患者の獲得が必要なわけですが知らなくてはいけない最も重要な 「前提条件」があるのです。

回は、その重要な前提条件が何なのか探りましょう!






経営コンサルタント

渡邉拓久

Takuhisa Watanabe
▶▶▶渡邉拓久 オフィシャルインスタグラム

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\漠然とした将来を明確にする歯科医師の経営参謀/

500件以上の歯科医院の経営支援実績

顧問先92%の歯科医院が年商1億以上

失敗しない歯科医院経営を設計

歯科医院が抱える諸問題と解決法を伝授

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渡邉拓久 オフィシャルサイト

お金(財務)を基軸に、ビジネスモデル構築、マーケティング、経営計画まで企業の拡大・安定経営をトータルサポートする経営の専門家。コンサルティング会社を運営し、企業の理想の将来像へ導く”未来構築型マネジメント”支援を展開。各種セミナー、研修講師としても全国で活動。

経営コンサルタント渡邉

ビジネスモデル構築、マーケティング及び増収増益をはじめ、財務、経営計画、組織化、事業承継など幅広い分野で支援する経営コンサルタント。

特に歯科、理美容、建設業や士業、営業系の支援に定評あり。
常に人とは違った視点や戦略でコンサルティングを展開するスタイルのため、ある一定の成長や結果をあげた企業様が門を叩くケースが多い。

他の活動として、各種セミナーや研修等、各種業界団体の講師を数多く行っており、近年では財務や目標達成、営業力強化といった依頼や、2代目、3代目経営者や後継者に向けての支援が多い。

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