無駄のない経営・・・ 見失ってはいけないこと

2代目、3代目経営者,後継者のための経営のヒントBlog

テーマ:

無駄のない経営・・・
見失ってはいけないこと



企業は常に動いています!


日々の経営の中で

何かしらの“動き”があります。


創業から成長し、成熟を迎え、ときに衰退していく。

「製品プロダクトサイクル」と

言われる流れと同じです。


衰退?!?


どの企業もいづれ衰退していくのでしょうか?


そうではありません^^


“先を見越した判断”を下し、

行動を続けることで存続し続ける企業

作り出すことができるのです。


“セミナー”や“勉強会”で部分的に得た

ヒントを取り入れることも大切でしょう。


でも、時に自社の今いる状況と
取り入れるモノとが合致していない・・・


要するに“いまの段階ではない”という

事はとっても多いのです^^;


自社の経営環境、組織体制、

現状の経営状態や財務状態、

そして戦略や戦術をとっても

その企業独自の先を見通した

一貫性のある進め方を

しなければいけないわけです。


もっと言うと・・・

一貫性のない部分取り入れのツギハギ企業では

一時の成長で止まってしまい、先を見失うのです

そして衰退・・・^^;


はじめてお会いする経営者の方から相談を受ける時に、

会社の実態実情、組織体制や取り組み、将来の展望などを

聞いていると、その企業がこれまで

適材適所のタイミングで

“いま取るべき対応”と“先を見通した戦略・戦術”を

きっちり組み立てて経営してきたかすぐに分かります。


企業が成長していく過程ごとに、

それぞれ“意識すべきこと”“対応すべきこと”“取り組む課題”

は違うのです!

成長企業に学ぶ、

尊敬する経営者の企業の真似をすること


それも大切です。


しかし、

創業時は創業時の対応

後継者の引き継いだ時の対応

後継者へ引き継ぐための対応

成長時に向かうための対応

さらに発展させるための対応

があるわけです!^^


重点的に意識・取り組むことを間違えると、

いま必要でないところに

余計な力を使ってしまうことになります。


適切なタイミングで

しかるべき対応をする・・・


そのためには

自社が先々どうしたいのか・・・

「目的」を明確にしないといけません。


とっても難しいことですが

ただでさえ努力していても寄り道の

多いものです・・・

無駄のない経営を

少しでも意識しなければいけませんね。


経営コンサルタント

渡邉拓久


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

東京、名古屋、地元の岐阜県、大阪を中心に

400以上の経営支援実績!! 売上UP、資金力UP、

組織力UPを狙うなら・・・

クオリアグローバルマネジメント株式会社

経営支援のプロフェッショナル

クオリアのホームページをご覧ください

クオリアHP▶︎http://www.qgm-inc.com/

売れる仕組みを確立したい方▶︎http://mk.qgm-inc.com/

資金力を倍増させたい歯科医院の先生▶︎http://dc.fms-qgm.com/

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


経営コンサルタント

渡邉拓久

Takuhisa Watanabe
▶▶▶渡邉拓久 オフィシャルインスタグラム

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

\漠然とした将来を明確にする歯科医師の経営参謀/

500件以上の歯科医院の経営支援実績

顧問先92%の歯科医院が年商1億以上

失敗しない歯科医院経営を設計

歯科医院が抱える諸問題と解決法を伝授

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

渡邉拓久 オフィシャルサイト

お金(財務)を基軸に、ビジネスモデル構築、マーケティング、経営計画まで企業の拡大・安定経営をトータルサポートする経営の専門家。コンサルティング会社を運営し、企業の理想の将来像へ導く”未来構築型マネジメント”支援を展開。各種セミナー、研修講師としても全国で活動。

経営コンサルタント渡邉

ビジネスモデル構築、マーケティング及び増収増益をはじめ、財務、経営計画、組織化、事業承継など幅広い分野で支援する経営コンサルタント。

特に歯科、理美容、建設業や士業、営業系の支援に定評あり。
常に人とは違った視点や戦略でコンサルティングを展開するスタイルのため、ある一定の成長や結果をあげた企業様が門を叩くケースが多い。

他の活動として、各種セミナーや研修等、各種業界団体の講師を数多く行っており、近年では財務や目標達成、営業力強化といった依頼や、2代目、3代目経営者や後継者に向けての支援が多い。

0コメント

  • 1000 / 1000