長いこと医院にお勤めで貢献してくれているスタッフ。
そういうスタッフって、かなりの確率で《とても仕事ができる》スタッフだったりします。
でも、その方がいることで・・・下のスタッフへの当たりが強かったり、厳しすぎて若いスタッフが辞めてしまうなんてこともよく聞きます。
医院運営も長くなればなるほど、いろんなことが起こりますよね。
そんな時、先生方はどう対応しますか?
- 根気よくベテランスタッフと若手教育の方向性に向き合う
- ベテランスタッフには医院を辞めてもらう
- 若手の教育係の役割からは外す
どれも選択としては間違っていないと思います。
1 の場合は、相当向き合っていくことになります
2 は、将来の医院の人材確保のマイナス要因とみなしてということ
3 は、仕事ができるのと、教えることの違いを理解して
ということになります。
そもそも、仕事ができるはずなのに、どうして当たりの強いスタッフになってしまうのか?
それは、正義感、自分との比較、指導力不足が原因かと思われます。
正義感は、「こんな状態だったら医院にとって」みたいな感情です。
院長先生にとってはありがたい感情ですが、大体そういう時は院長先生はそこまで望んでなかったりします。これは先生とのコミュニケーションが不足していると相違が起こりやすく、こういった事態に発展しがちです。
自分との比較で言えば、「昔は・・・だった」という自分の過去との比較。
これも時代の変化と共に変える事が必要です。別に妥協するではなく、工夫することですよね。
そして指導力不足。
技術や社会人としてスキルは十分。患者さんウケも良い。
でも、決して「教育をする立場」としての力があるわけではないのです。
これはよく言うチーフなどの《役職者》がその役割を全うしてくれない・・・
などとい問題と同じです。
役職者としての経験、役割が分からないから思うような仕事をしてくれないわけですよね。
要するに教育者として、または指導者としての知識・技量がないと言うこと。
まずは、これら原因を前提に捉えて、どこを改善すべきか決めた上で接していくことが重要です。
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